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とても簡単ORYZAEレシピ
昨年から始まった一人暮らし。実は自炊にかなり不安を抱えていました。 そこで出会ったのがORYZAEの米麴ソース。どの料理にも取り入れることができ、次は何を作ろうと考えることが増え料理することがとても楽しみになりました!✨ みなさんにもORYZAE米麴ソースと出会ったときの感動を味わってほしいと思っております。 そこで今回は私の一人暮らし生活の1年で大活躍したとてもとても簡単ORYZAEレシピをご紹介します! ドレッシング SOY×SWEET×酢×オリーブオイルを1:1:1:1で混ぜるだけ! 私はよくSOYをSALTに変えてます。このドレッシングのおかげで野菜不足になりがちな一人暮らしでも毎日サラダを食べるようになりました🥬 納豆×SOY 納豆に少量のSOYを混ぜるだけ! 納豆本来の味とねばねば感を楽しめてとても美味しいです😊 なめらか食感のORYZAE米麴ソースだからこそできるこのレシピ。 タレなし納豆は他の納豆に比べて安いので一人暮らしには優しいレシピです! パンにSWEET 朝ごはんパン派の人は必見です! SWEETはパンにかけるだけでも美味しいんです。 ジャムやバターよりも体に良いから心もからだも充実しますね。たまにリンゴをスライスしてのせて優雅な朝ごはんを楽しんだり…。 私は寝る前に朝ごはんのパンにかけるSWEETのことを楽しみにして寝ていました。 ヨーグルトにSWEET 私は食後にヨーグルトを食べるのが習慣なんですが、なかなかヨーグルトにかけるジャム決めに苦戦していました。そこで現れたSWEET…!!!ほんのりとした甘さが口いっぱいに広がり、かけすぎても罪悪感なく食べれて最高です。 卵かけご飯(SOY、SALT) 写真はちょっと豪華な卵かけご飯ですが、お米に卵をのせてSALTまたはSOYをかけるだけでとても美味しいです!!! ORYZAEの米麴ソースを使って至高の卵かけご飯のタレを考えるのが趣味です。 ~番外編~ ポテトサラダ(SALT) マヨネーズの量を減らしてSALTを多めに入れたヘルシーなポテトサラダ。 シンプルな味がとても美味しいです!!!脂質も少なく罪悪感が減るので嬉しい一品です。...
とても簡単ORYZAEレシピ
昨年から始まった一人暮らし。実は自炊にかなり不安を抱えていました。 そこで出会ったのがORYZAEの米麴ソース。どの料理にも取り入れることができ、次は何を作ろうと考えることが増え料理することがとても楽しみになりました!✨ みなさんにもORYZAE米麴ソースと出会ったときの感動を味わってほしいと思っております。 そこで今回は私の一人暮らし生活の1年で大活躍したとてもとても簡単ORYZAEレシピをご紹介します! ドレッシング SOY×SWEET×酢×オリーブオイルを1:1:1:1で混ぜるだけ! 私はよくSOYをSALTに変えてます。このドレッシングのおかげで野菜不足になりがちな一人暮らしでも毎日サラダを食べるようになりました🥬 納豆×SOY 納豆に少量のSOYを混ぜるだけ! 納豆本来の味とねばねば感を楽しめてとても美味しいです😊 なめらか食感のORYZAE米麴ソースだからこそできるこのレシピ。 タレなし納豆は他の納豆に比べて安いので一人暮らしには優しいレシピです! パンにSWEET 朝ごはんパン派の人は必見です! SWEETはパンにかけるだけでも美味しいんです。 ジャムやバターよりも体に良いから心もからだも充実しますね。たまにリンゴをスライスしてのせて優雅な朝ごはんを楽しんだり…。 私は寝る前に朝ごはんのパンにかけるSWEETのことを楽しみにして寝ていました。 ヨーグルトにSWEET 私は食後にヨーグルトを食べるのが習慣なんですが、なかなかヨーグルトにかけるジャム決めに苦戦していました。そこで現れたSWEET…!!!ほんのりとした甘さが口いっぱいに広がり、かけすぎても罪悪感なく食べれて最高です。 卵かけご飯(SOY、SALT) 写真はちょっと豪華な卵かけご飯ですが、お米に卵をのせてSALTまたはSOYをかけるだけでとても美味しいです!!! ORYZAEの米麴ソースを使って至高の卵かけご飯のタレを考えるのが趣味です。 ~番外編~ ポテトサラダ(SALT) マヨネーズの量を減らしてSALTを多めに入れたヘルシーなポテトサラダ。 シンプルな味がとても美味しいです!!!脂質も少なく罪悪感が減るので嬉しい一品です。...
米麴ソースの魅力に迫る
ここではORYZAEの米麴ソースのこだわり、良い所をご紹介します! カラダの内に眠るキレイのためのフードコスメ ORYZAEはお米を発酵させた米麴ソース。キレイのために大切な普段の食事を、「かんたん・おいしく・健康的」に導くフードコスメです。 ORYZAEスタッフ一言 ORYZAEの米麴ソースの特徴はなめらかさ!塩麴にある独特な食感がないため、どの料理にも取り入れやすく、「かけるだけ、混ぜるだけ」でおいしくなるソースです。 ORYZAEの米麴ソースのおかげで日々のごはんがとても楽しみになりました😊 ORYZAE × 野菜でキレイ補給 ORYZAEと野菜を組み合わせれば、「かんたんにおいしく」腸内環境が整うのをサポートする3つの要素を取り入れることができます。必要なことはおいしく食べることだけ。 ORYZAEスタッフ一言 野菜とORYZAEの米麴ソースは本当に合います!ORYZAEをかけて食べるために毎日サラダを作っていました…! 腸が整う食の3要素 発酵:発酵過程で、ビタミンや必須アミノ酸など体にいい成分がたくさん産出されます。 食物繊維:腸内に存在する善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やしてくれます。 オリゴ糖:代表的な善玉菌であるビフィズス菌のエサとなります。 米麴の美肌効果 お米を発酵させてつくられる米麴には、美肌効果のあるビタミンB群やコウジ酸が豊富に含まれています。 ビタミンB群 ビタミンB群は、肌をつくるたんぱく質の代謝を効果的にサポートし、美肌の基礎を作ってくれます。 コウジ酸 シミのもとになる酵素(チロシナーゼ)の働きを抑える働きがあります。 免疫力の基礎は 3 歳前後の腸内環境で形成され安定していきます。そのため、こどもの健康には毎日の食事がとても大切。ORYZAEは、お子様の食事にもぴったりです。 腸内環境 免疫力を決める免疫細胞の約 7 割が腸に生息します。そのため、病気やアレルギーの予防にこどもの腸内環境はとても大切。腸が喜ぶ食事をサポートする野菜とORYZAEの組み合わせはお子様の食事に最適です。 味覚形成に 味覚のベースも3歳前後で決まります。加工品や濃い味に慣れてしまうと、将来の肥満や生活習慣病に繋がります。ORYZAEは糀由来のやさしい味なので、素材のおいしさを知り味覚が発達するのをサポートします。...
米麴ソースの魅力に迫る
ここではORYZAEの米麴ソースのこだわり、良い所をご紹介します! カラダの内に眠るキレイのためのフードコスメ ORYZAEはお米を発酵させた米麴ソース。キレイのために大切な普段の食事を、「かんたん・おいしく・健康的」に導くフードコスメです。 ORYZAEスタッフ一言 ORYZAEの米麴ソースの特徴はなめらかさ!塩麴にある独特な食感がないため、どの料理にも取り入れやすく、「かけるだけ、混ぜるだけ」でおいしくなるソースです。 ORYZAEの米麴ソースのおかげで日々のごはんがとても楽しみになりました😊 ORYZAE × 野菜でキレイ補給 ORYZAEと野菜を組み合わせれば、「かんたんにおいしく」腸内環境が整うのをサポートする3つの要素を取り入れることができます。必要なことはおいしく食べることだけ。 ORYZAEスタッフ一言 野菜とORYZAEの米麴ソースは本当に合います!ORYZAEをかけて食べるために毎日サラダを作っていました…! 腸が整う食の3要素 発酵:発酵過程で、ビタミンや必須アミノ酸など体にいい成分がたくさん産出されます。 食物繊維:腸内に存在する善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やしてくれます。 オリゴ糖:代表的な善玉菌であるビフィズス菌のエサとなります。 米麴の美肌効果 お米を発酵させてつくられる米麴には、美肌効果のあるビタミンB群やコウジ酸が豊富に含まれています。 ビタミンB群 ビタミンB群は、肌をつくるたんぱく質の代謝を効果的にサポートし、美肌の基礎を作ってくれます。 コウジ酸 シミのもとになる酵素(チロシナーゼ)の働きを抑える働きがあります。 免疫力の基礎は 3 歳前後の腸内環境で形成され安定していきます。そのため、こどもの健康には毎日の食事がとても大切。ORYZAEは、お子様の食事にもぴったりです。 腸内環境 免疫力を決める免疫細胞の約 7 割が腸に生息します。そのため、病気やアレルギーの予防にこどもの腸内環境はとても大切。腸が喜ぶ食事をサポートする野菜とORYZAEの組み合わせはお子様の食事に最適です。 味覚形成に 味覚のベースも3歳前後で決まります。加工品や濃い味に慣れてしまうと、将来の肥満や生活習慣病に繋がります。ORYZAEは糀由来のやさしい味なので、素材のおいしさを知り味覚が発達するのをサポートします。...
【SOY|醤油麴】おすすめレシピ
こんにちは! ORYZAEの米麴ソースの魅力をお伝えしたく、今回レシピをご紹介します! スタッフの好み丸出しのレシピ紹介です。 ぜひ気になるレシピがございましたらお試しください♪ チンゲンサイの温玉パスタ 材料 1人分 ・チンゲンサイ 1株(100g)・パスタ 1人前・にんにく 1片・赤唐辛子 1本・オリーブオイル 大さじ1・SOY 大さじ1・温泉卵 1個 作り方 ①チンゲンサイを食べやすい大きさに切る。 ②パスタを茹でる。 ③にんにくをみじん切りにする。 唐辛子は種を取り、輪切りにする。 ④フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくと唐辛子を炒める。チンゲンサイも加えて炒める。 ⑤茹で上がったパスタを加え、SOYを入れて混ぜ合わせる。温泉卵をトッピングする。 スタッフ一言 SOYとにんにくがこんなにも合っておいしいなんて…!一口食べた瞬間に「また作ろう。」と思いました。リピート確定のパスタ。ORYZAEのレシピの中でもかなり大好きなレシピです😊 アボカドのチーズ焼き 材料 2人分 ・アボカド 1個・SOY 大さじ1・ピザ用チーズ 適量 作り方 ①アボカドを縦半分に切り、種を取る。 ②アボカドにSOYをかけてスプーンで広げる。 ③ピザ用チーズを上からかけて、グリルで7~8分焼く。 スタッフ一言 野菜×SOY×チーズの組み合わせが最強ですね。私はよくトマトをスライスし、その上にSOYとチーズをかけてフライパンで焼きます。とっても美味しいです! もやしのナムル 材料 2人分・もやし 200g・A SOY 大さじ1・A...
【SOY|醤油麴】おすすめレシピ
こんにちは! ORYZAEの米麴ソースの魅力をお伝えしたく、今回レシピをご紹介します! スタッフの好み丸出しのレシピ紹介です。 ぜひ気になるレシピがございましたらお試しください♪ チンゲンサイの温玉パスタ 材料 1人分 ・チンゲンサイ 1株(100g)・パスタ 1人前・にんにく 1片・赤唐辛子 1本・オリーブオイル 大さじ1・SOY 大さじ1・温泉卵 1個 作り方 ①チンゲンサイを食べやすい大きさに切る。 ②パスタを茹でる。 ③にんにくをみじん切りにする。 唐辛子は種を取り、輪切りにする。 ④フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくと唐辛子を炒める。チンゲンサイも加えて炒める。 ⑤茹で上がったパスタを加え、SOYを入れて混ぜ合わせる。温泉卵をトッピングする。 スタッフ一言 SOYとにんにくがこんなにも合っておいしいなんて…!一口食べた瞬間に「また作ろう。」と思いました。リピート確定のパスタ。ORYZAEのレシピの中でもかなり大好きなレシピです😊 アボカドのチーズ焼き 材料 2人分 ・アボカド 1個・SOY 大さじ1・ピザ用チーズ 適量 作り方 ①アボカドを縦半分に切り、種を取る。 ②アボカドにSOYをかけてスプーンで広げる。 ③ピザ用チーズを上からかけて、グリルで7~8分焼く。 スタッフ一言 野菜×SOY×チーズの組み合わせが最強ですね。私はよくトマトをスライスし、その上にSOYとチーズをかけてフライパンで焼きます。とっても美味しいです! もやしのナムル 材料 2人分・もやし 200g・A SOY 大さじ1・A...
フードコスメORYZAEを立ち上げた本当の想いとは?
フードコスメORYZAE誕生秘話。
フードコスメORYZAEを立ち上げた本当の想いとは?
フードコスメORYZAE誕生秘話。
糀をとり続ける意味
こんにちは!フードコスメORYZAEです。皆さまいつもフードコスメORYZAEを愛用していただきありがとうございます😊私たちは糀をつかった商品を皆様にお届けしていますが、そもそも糀とはどういうものなのかわからない方もいるのではないでしょうか?ですので今回は皆様に①糀とはなにか? ②糀のメリット ③正しいとり入れ方 ④おすすめのとり方を糀大好きなORYZAEスタッフがお伝えします!この記事を読み終わるころには糀のことがさらに大好きに、そして毎日食べたくなっていると思います! そもそも糀とは? 糀は麴の種類の一つです。麴とは米・麦・大豆などの穀物を、麴菌と呼ばれる菌を使って発酵させたものです。そして最も有名な麴が米麴で、これが糀と呼ばれています。 ちなみに、室町時代より前は糀を使った食べ物は高級品とされていたそうです😲一部の権力者や武士といった位の高い人にしか振舞われていなかった糀を今は簡単に楽しむことができるのは嬉しいですね♪ 糀をとるメリット 1.美白 麴菌が作り出すコウジ酸は、厚生労働省も認めた美白成分の一部だそうです!肌を黒くさせる酵素の働きも抑えるので、シミやくすみの予防にもつながります。 2.肌荒れ防止 肌トラブルの原因である酸化を抑える働きが麴にはあるといわれています。 3.アレルギー予防 「カテプシンB」という酵素が関係しているアレルギーに対して麴は有効に働くと言われています。 4.お通じ改善、ダイエット 麴の発酵食品なので発酵の力で腸内環境が整い、便秘解消につながります。便秘が解消されると栄養の吸収がよくなり代謝もあがるのでダイエットもサポートします! 5.生活習慣病の改善 腸内から吸収された栄養から血液が作られるため、腸内環境が整うことで血液がサラサラになり、免疫力向上につながります。そして免疫力が上がると糖尿病や高血圧症などの発症リスクが軽減されます。 6.精神バランスが整う 腸は「第二の脳」と呼ばれるほど脳に次いで多くの神経細胞が詰まっている期間です。そのため腸と脳は相互に関係し合っています。腸内環境がと良くなると副交感神経の働きがよくなり自立神経も整います。 他にもデトックス効果や骨粗しょう症の予防など様々な効果が期待されています。 どうとるのが正しいの? 大人になってから腸内環境を改善するために一番簡単にできることは、発酵食品やオリゴ糖、食物繊維を日頃から摂取することです。 発酵食品に多く含まれる善玉菌は腸内に長期間住み着けないと言われています。そのため腸内環境を整えるためにも毎日続けて取り入れていくことが望ましいです。 また、1日だけ食べただけで腸内環境は変わるわけではありません。腸内環境を改善するためには、最低でも半年から1年間、生活習慣を見直す必要があると言われています。上でも述べたように、糀のような発酵食品を取り入れることを毎日の習慣にすることが大切です。 おすすめのとりかた ストレスなく普段の生活に取り入れていくことが大切です。 また胃酸に影響が強い空腹時より、胃酸や胆汁の分泌が落ち着いている食後の方が腸内細菌が活動をしやすく腸活効果が高まります。皆さまが楽しんでくださっているORYZAE グラノーラを朝食や夕食のデザートやおやつ代わりなどで気軽に楽しく食生活に取り入れてみるのはどうでしょうか?...
糀をとり続ける意味
こんにちは!フードコスメORYZAEです。皆さまいつもフードコスメORYZAEを愛用していただきありがとうございます😊私たちは糀をつかった商品を皆様にお届けしていますが、そもそも糀とはどういうものなのかわからない方もいるのではないでしょうか?ですので今回は皆様に①糀とはなにか? ②糀のメリット ③正しいとり入れ方 ④おすすめのとり方を糀大好きなORYZAEスタッフがお伝えします!この記事を読み終わるころには糀のことがさらに大好きに、そして毎日食べたくなっていると思います! そもそも糀とは? 糀は麴の種類の一つです。麴とは米・麦・大豆などの穀物を、麴菌と呼ばれる菌を使って発酵させたものです。そして最も有名な麴が米麴で、これが糀と呼ばれています。 ちなみに、室町時代より前は糀を使った食べ物は高級品とされていたそうです😲一部の権力者や武士といった位の高い人にしか振舞われていなかった糀を今は簡単に楽しむことができるのは嬉しいですね♪ 糀をとるメリット 1.美白 麴菌が作り出すコウジ酸は、厚生労働省も認めた美白成分の一部だそうです!肌を黒くさせる酵素の働きも抑えるので、シミやくすみの予防にもつながります。 2.肌荒れ防止 肌トラブルの原因である酸化を抑える働きが麴にはあるといわれています。 3.アレルギー予防 「カテプシンB」という酵素が関係しているアレルギーに対して麴は有効に働くと言われています。 4.お通じ改善、ダイエット 麴の発酵食品なので発酵の力で腸内環境が整い、便秘解消につながります。便秘が解消されると栄養の吸収がよくなり代謝もあがるのでダイエットもサポートします! 5.生活習慣病の改善 腸内から吸収された栄養から血液が作られるため、腸内環境が整うことで血液がサラサラになり、免疫力向上につながります。そして免疫力が上がると糖尿病や高血圧症などの発症リスクが軽減されます。 6.精神バランスが整う 腸は「第二の脳」と呼ばれるほど脳に次いで多くの神経細胞が詰まっている期間です。そのため腸と脳は相互に関係し合っています。腸内環境がと良くなると副交感神経の働きがよくなり自立神経も整います。 他にもデトックス効果や骨粗しょう症の予防など様々な効果が期待されています。 どうとるのが正しいの? 大人になってから腸内環境を改善するために一番簡単にできることは、発酵食品やオリゴ糖、食物繊維を日頃から摂取することです。 発酵食品に多く含まれる善玉菌は腸内に長期間住み着けないと言われています。そのため腸内環境を整えるためにも毎日続けて取り入れていくことが望ましいです。 また、1日だけ食べただけで腸内環境は変わるわけではありません。腸内環境を改善するためには、最低でも半年から1年間、生活習慣を見直す必要があると言われています。上でも述べたように、糀のような発酵食品を取り入れることを毎日の習慣にすることが大切です。 おすすめのとりかた ストレスなく普段の生活に取り入れていくことが大切です。 また胃酸に影響が強い空腹時より、胃酸や胆汁の分泌が落ち着いている食後の方が腸内細菌が活動をしやすく腸活効果が高まります。皆さまが楽しんでくださっているORYZAE グラノーラを朝食や夕食のデザートやおやつ代わりなどで気軽に楽しく食生活に取り入れてみるのはどうでしょうか?...
神保栄三久商店さんとの関わり
こんにちは! フードコスメORYZAEです。 段々と肌寒い季節となってきましたが、みなさまいかがお過ごしですか? 実はこの前、私たちの麹ソースを作ってくださっている、栃木県日光市の味噌屋さん”神保栄三久商店”を訪れてきました。 「糀ってどうやってできているの?」「神保栄三久商店さんってどんなところなの?」 美しいお店と、熱い思いのこもった味噌屋さんとの協力で、私たちの商品も作られていることを知った今回のお話を、みなさんとも共有したいと思います。 工場の内側から、代表の思いまで赤裸々に映し出しているので、ぜひ一緒に味噌屋さんの世界へ飛び込んでみてください。 神保栄三久商店さんとは まずは簡単に、私たちの糀ソースを一緒に作ってくださっている神保栄三久商店さんについて紹介します。 「野州吟醸味噌」というブランドを全国に発信しており、明治時代からの長い歴史のある味噌屋さんです。 日光の畑道が続く中に一つある、つい入りたくなるような白を基調とした美しい外観。 お店の中も、思わず触れてしまいたくなるようなキラキラとした味噌が並び、その他の商品もたくさんありました。 今回は、工場の見学、そして長い歴史をつなぐ5代目の代表、神保和功さんに、製品にかける思いについてインタビューをさせていただきました! 糀が作られる秘密 最初に、私たちの糀ソースの元となる糀がどのように作られているのか、見学させていただいた工場と共にちょっと紹介します。 麹は、”蒸したお米に麹菌をつけることでできている”ということを頭に浮かべながら、ぜひ見ていってっくださいね。 まず、お米から糀を作るにあたって、こちらの大きな機械を使います。 右側からお米を流し込み、お米研ぎをした後、「浸漬」と言って十分にお米に水分をつけることで、ふっくらとしたお米にします。 その後、ふかしがまを使って蒸気でふかします。 そして蒸し上がったお米を一旦冷却します。 これは、熱々のところに菌をつけると菌が弱ってしまうからです。 そして糀菌をくっつけた後に、こちらの糀室の中で48時間かけて糀をつくります。 実は、麹は発酵するときに熱を出します。 その熱が上がるすぎると、菌が自滅してしまいます。 なので、風を送り、揉みほぐして熱を下げてあげて、糀がつくられるのです。 普段食べているお味噌も、麹ソースも、このような機械を用いて作られているというのは興味深いですね。 昔ながらの歴史が残る部分と、製造過程でより効率的に美味しいものを作るために改良されていった部分が混ざり合いってできた現在の工場を見させていただきました。 続いて、こんなにも長い歴史を紡いできた神保栄三久商店さんの秘密に迫ってみましょう。 この店の、私が作り出す味噌屋のカラー...
神保栄三久商店さんとの関わり
こんにちは! フードコスメORYZAEです。 段々と肌寒い季節となってきましたが、みなさまいかがお過ごしですか? 実はこの前、私たちの麹ソースを作ってくださっている、栃木県日光市の味噌屋さん”神保栄三久商店”を訪れてきました。 「糀ってどうやってできているの?」「神保栄三久商店さんってどんなところなの?」 美しいお店と、熱い思いのこもった味噌屋さんとの協力で、私たちの商品も作られていることを知った今回のお話を、みなさんとも共有したいと思います。 工場の内側から、代表の思いまで赤裸々に映し出しているので、ぜひ一緒に味噌屋さんの世界へ飛び込んでみてください。 神保栄三久商店さんとは まずは簡単に、私たちの糀ソースを一緒に作ってくださっている神保栄三久商店さんについて紹介します。 「野州吟醸味噌」というブランドを全国に発信しており、明治時代からの長い歴史のある味噌屋さんです。 日光の畑道が続く中に一つある、つい入りたくなるような白を基調とした美しい外観。 お店の中も、思わず触れてしまいたくなるようなキラキラとした味噌が並び、その他の商品もたくさんありました。 今回は、工場の見学、そして長い歴史をつなぐ5代目の代表、神保和功さんに、製品にかける思いについてインタビューをさせていただきました! 糀が作られる秘密 最初に、私たちの糀ソースの元となる糀がどのように作られているのか、見学させていただいた工場と共にちょっと紹介します。 麹は、”蒸したお米に麹菌をつけることでできている”ということを頭に浮かべながら、ぜひ見ていってっくださいね。 まず、お米から糀を作るにあたって、こちらの大きな機械を使います。 右側からお米を流し込み、お米研ぎをした後、「浸漬」と言って十分にお米に水分をつけることで、ふっくらとしたお米にします。 その後、ふかしがまを使って蒸気でふかします。 そして蒸し上がったお米を一旦冷却します。 これは、熱々のところに菌をつけると菌が弱ってしまうからです。 そして糀菌をくっつけた後に、こちらの糀室の中で48時間かけて糀をつくります。 実は、麹は発酵するときに熱を出します。 その熱が上がるすぎると、菌が自滅してしまいます。 なので、風を送り、揉みほぐして熱を下げてあげて、糀がつくられるのです。 普段食べているお味噌も、麹ソースも、このような機械を用いて作られているというのは興味深いですね。 昔ながらの歴史が残る部分と、製造過程でより効率的に美味しいものを作るために改良されていった部分が混ざり合いってできた現在の工場を見させていただきました。 続いて、こんなにも長い歴史を紡いできた神保栄三久商店さんの秘密に迫ってみましょう。 この店の、私が作り出す味噌屋のカラー...