奈良時代から親しまれている、良質なタンパク質源「きな粉」のパワー🔥

奈良時代から親しまれている、良質なタンパク質源「きな粉」のパワー🔥

いつもフードコスメORYZAEをご愛顧いただき誠にありがとうございます。


突然ですが、みなさん日本人は奈良時代初期(約1300年前)から、きなこが食べられていたということをご存知ですか。

当時は、「未女豆岐(まめつき)」という特徴的な漢字を使った名前で呼ばれていたそうです。

当初、未女豆岐(まめつき)は贅沢品で上流階級の人々のみが口にできたようです👀❕👀❕


では、今回は私が注目した、意外と知らない?!

きな粉が持つ栄養素についてご紹介いたします!!

きな粉の栄養素

  1. 大豆イソフラボン

    きなこには、大豆イソフラボンが豊富に含まれています。大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと化学構造が似ています。つまり!きな粉を取ることでホルモンバランスを整えることができちゃうそうです!更には、更年期障害を軽くするといわれています🫢

  2. 不溶性食物繊維

    腸内環境を整える、血糖値の急激な上昇を抑える、コレステロールの吸収を抑制するなどの効果が期待できるそうです。

  3. 植物性タンパク質

    厚生労働省が定めた「日本人の食事摂取基準」によると、1日に必要なたんぱく質の摂取量は、18歳以上の男性で60g以上、女性で50g以上とされています。

    タンパク質をしっかり摂取することで、骨を丈夫に保つ、筋肉の衰えを防ぐ、疲れにくくなる、髪や爪を健康に保つなどのメリットがあります。成長期の身体づくりだけでなく、健康的な美しさや健康寿命を望む人にとっても、タンパク質の摂取はとても大切なのです。

  4. リノール酸

    それはなんだ?!と私は最初思いました。案外、リノール酸、凄いんです。人間の体内では作ることができない不飽和脂肪酸で、人間は食べ物から摂取する必要がある成分です。リノール酸は血中のコレステロールを下げ、生活習慣病を改善する効果が期待できるそうです。


その他にも、鉄分、カルシウム、ビタミンB群、ビタミンE、蛋白質、繊維、レシチンなどなど!
栄養成分を豊富に含んでいる万能食品です。


いかがでしょうか。

私はこのページを書くことで改めて、きな粉の魅力に気づかせられました。

きな粉を活用し、皆さんがより健康的な生活を送ることができるきっかけになれば嬉しいと思っております。

きな粉の活用方法

さてさて、きな粉の活用方法のひとつとして

是非、深煎りきな粉をふんだんに使用したORYZAEのきな粉グラノーラを使ってみてください。

きな粉を、丁寧に焙煎し深煎りすることで、“深み”“香り”を最大限に引き出しました。きなこの香ばしさが糀のやさしい甘さを引き立て、相性も抜群です。

さらに、煎り黒豆とくるみで彩りと食感にアクセントをつけることで、見た目も食感も楽しめるフレーバーとなっています。

去年の1月13日には「きなこ」を発売し4日間で完売いたしました。
誠にありがとうございました。

今年も、香り豊かな「きなこ」味のグラノーラを販売いたします!

是非、ご賞味ください✨

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