フードコスメORYZAEを立ち上げた本当の想いとは?

こんにちは、フードコスメORYZAE代表の小泉です。

ついにスタッフブログもわたしの番に回ってきたなという感じで、このブログではそれぞれのスタッフがオリゼを使ってくださるみなさんに知っていただきたいことを自由に書いていい場となっています。

実はわたし個人ではちょこちょこブログも書いていまして、一番最初に書き始めたのは2018年8月と今から3年以上前になります。

ここにそのURLも共有させていただくので気になった方は覗いてみてください。

小泉泰英 | note

さて今日は「フードコスメORYZAEを立ち上げた本当の想いとは?」について書こうと思います。

サイト上には「美味しいの先にある、健康と美しさを目指して」という想いを書いていますが、ここでは表現しきれない想いがあり、願いを持っています。

本当に大切なものは目に見えない。

わたしは「星の王子さま」が大好きで、その中に“大切なものは目に見えない”という言葉が出てきます。

星の王子さまを知ったのは小学生の頃でしたが初めて読んだのは20歳のときでした。

当時はこれからどう生きていきたいのだろうかと考え始めた頃で、キラキラしたものや目立つものばかりが重宝される世の中に違和感を感じていました。

「中身よりもまずは知ってもらうことが大事だから目立ったもん勝ち」とか「世渡り上手になるには以下に自分を上手く見せるかだよ」みたいな世の中の価値観から逃れて生きていきたいと思っていました。

そんなときにこの言葉と出会い、世の中には色々な価値観があってわたしは目に見えないものを大切にできる人間でいたいなと思いました。

本物に出会いたくて人生の旅をしていたときに目に見えない微生物が営む「発酵食品」や私たちの体を支える「腸内細菌」に出会い心を動かされ今があるのかもしれません。

幸せは、命あるものからしかもらえない。

わたしの好きな偉人にホセ・ムヒカという人物がいます。

彼はウルグアイの元大統領で、世界一貧しい大統領と言われています。

そんな彼は「幸せとはものを買うことと勘違いしているが、幸せは人間のように命あるものからしかもらえない。」と言います。

この言葉で人生の価値観を変えられたわたしは、どうしてもORYZAEという商品を売るだけの営みに幸せを感じることができませんでした。

彼が言う、ものを買うことで幸せを手に入れられないのにどうして私たちはものを売っているのかと何度も考えたことがありました。

その結果、お客様の目の前に届けるものはORYZAEというものであっても、そこにどうやって命や心を吹き込むのかを考えて届けることに意味があると大切なことに気づくことができました。

だからこそわたしはいつも社内でも「細部に神は宿るよ」と言います。

そんな想いの表現の一環として、お客様には購入時に手書きの手紙を同封させていただき、ときたまご自宅にわたしよりORYZAEを支えてくださることへの感謝の手紙をお送りするようにしています。 

わたしが遺したいのは、「こころ」です。

人はなぜ生きているのだろうかと考えることがあります。

みなさんそれぞれのご回答があるかもしれませんが、わたしの中での回答は「人生は先人から託されたバトンを次の世代により良い形で受け渡すこと」だと思っています。

最近では持続可能な社会と言われていますが、一言でいえば“自分の子どもや孫がこれからも幸せに生き続けられる世の中にするにはどうしたらいいか”という話ではないでしょうか。

そのためわたしはORYZAEというブランドを通して、美しくなりたい、健康でありたいと思う方々に届けるだけではなく、最終的にそのお子さんやお孫さんにまで長く愛されるブランドを目指したいと思っています。

私ごとで恐縮ですが今年の12月に第一子が生まれる予定です。

そんな中でより感じることとして、わたしは次世代に何を遺せるのか、そして何を遺したいのかです。

わたしが遺したいのは、「こころ」です。

「こころ」とは「目に見えないものを大切にしようという気持ち」や「幸せはものからではなく命あるものからしかもらえない」というあり方です。

手段はきっとなんでもいいのかもしれません。

でもわたしは発酵食品や家族を囲む温かい食卓が大好きだから「食べるもの」を通して1人でも多くの方に「こころ」を届けたいなと思います。