NEWS

ORYZAE MORNING 発売開始
フレーバーは毎日選べる全7種で手軽に朝から腸活を。 フードコスメORYZAEブランドの新しいラインナップとして、グルテンフリーで砂糖不使用の糀(こうじ)グラノーラ「ORYZAE MORNING(オリゼ モーニング)」全7種を10月15日(金)より発売開始いたします。
ORYZAE MORNING 発売開始
フレーバーは毎日選べる全7種で手軽に朝から腸活を。 フードコスメORYZAEブランドの新しいラインナップとして、グルテンフリーで砂糖不使用の糀(こうじ)グラノーラ「ORYZAE MORNING(オリゼ モーニング)」全7種を10月15日(金)より発売開始いたします。

サスティナブルなパッケージを目指して
こんにちは、ORYZAE JOURNALです。 ORYZAEは製品の中身だけでなく使用する容器についても最大限、環境に配慮していくことを目指しています。 2021年2月製造よりパッケージ容器を資源ごみとしてリサイクルできるようになりました。 今までは裏の表示ラベルの紙質によって、資源ごみとしてリサイクルができませんでした。 しかしこの度、再剥離のシールに変更したことで剥がして資源ごみとしてリサイクルすることができます。 環境問題としてプラスチックが取り上げられる中、瓶での製造についてのご意見もいただきましたがORYZAEがプラスチックを使用する理由についてお伝えいたします。 資源ごみのリサイクルについて 容器包装リサイクル法により2000年4月からプラスチックを資源ごみとしてリサイクルできるようになりました。 ORYZAEの容器は使用後にきれいに洗って、自治体のごみの分別排出方法に従って、資源として出します。 自治体は回収後、保管や運搬しやすいように、圧縮梱包して保管します。 再商品化事業者が再び資源として利用できるようにリサイクルします。 「瓶での製造を」というご意見について ORYZAEを使ってくださる方から、「プラスチックではなく、瓶での製造をお願いしたい」というご意見をいただくことがあります。 環境問題は切り口によって捉え方が変わってきますが、私たちはCO2排出量という視点でプラスチックを選択しております。 瓶商品の場合、ワンウェイ(一回のみの使用)ではプラスチックに比べCO2の排出量が多いことがわかっており、回収を行い洗浄後に再利用する必要があります。 その場合、再利用するためのインフラの構築に時間とお金が必要になります。 コスト面や組織体制などから総合的に判断した結果、プラスチックを使用するという結論に至りました。 ポスト投函できる容器の採用へ ORYZAEでは配送の観点でポスト投函にしております。 昨今、不在票による再配達が増加しておりますが、再配達は環境視点でみてもあまりいいものとは言えません。 そのため、不在でもポスト投函が可能な厚さ3cm以内の容器を採用いたしました。 それに伴い宅配便に比べ送料を抑えることを実現し、原材料にこだわることができました。 生分解性バイオプラスチックについて さらなるサスティナブルを目指しての今後の目標は「生分解性バイオプラスチック」を使用した容器の開発です。 次回以降のジャーナルにて生分解性バイオプラスチックについては詳しく解説を行いますが、一言で言うと、石油ではなくトウモロコシなどの不可食部で作られ、使用後に分解されて自然に還るプラスチックです。 ただ生分解性といっても海の中では分解されない場合もあり、一筋縄ではいきません。 現在、既製品がないためオリジナルを作る必要があり、そのためには時間とお金が必要になります。 いますぐの実現は難しいかもしれませんが、方向性ははっきりと見えているので多くの人たちに届けていく中で、必ず実現させます。 想い...
サスティナブルなパッケージを目指して
こんにちは、ORYZAE JOURNALです。 ORYZAEは製品の中身だけでなく使用する容器についても最大限、環境に配慮していくことを目指しています。 2021年2月製造よりパッケージ容器を資源ごみとしてリサイクルできるようになりました。 今までは裏の表示ラベルの紙質によって、資源ごみとしてリサイクルができませんでした。 しかしこの度、再剥離のシールに変更したことで剥がして資源ごみとしてリサイクルすることができます。 環境問題としてプラスチックが取り上げられる中、瓶での製造についてのご意見もいただきましたがORYZAEがプラスチックを使用する理由についてお伝えいたします。 資源ごみのリサイクルについて 容器包装リサイクル法により2000年4月からプラスチックを資源ごみとしてリサイクルできるようになりました。 ORYZAEの容器は使用後にきれいに洗って、自治体のごみの分別排出方法に従って、資源として出します。 自治体は回収後、保管や運搬しやすいように、圧縮梱包して保管します。 再商品化事業者が再び資源として利用できるようにリサイクルします。 「瓶での製造を」というご意見について ORYZAEを使ってくださる方から、「プラスチックではなく、瓶での製造をお願いしたい」というご意見をいただくことがあります。 環境問題は切り口によって捉え方が変わってきますが、私たちはCO2排出量という視点でプラスチックを選択しております。 瓶商品の場合、ワンウェイ(一回のみの使用)ではプラスチックに比べCO2の排出量が多いことがわかっており、回収を行い洗浄後に再利用する必要があります。 その場合、再利用するためのインフラの構築に時間とお金が必要になります。 コスト面や組織体制などから総合的に判断した結果、プラスチックを使用するという結論に至りました。 ポスト投函できる容器の採用へ ORYZAEでは配送の観点でポスト投函にしております。 昨今、不在票による再配達が増加しておりますが、再配達は環境視点でみてもあまりいいものとは言えません。 そのため、不在でもポスト投函が可能な厚さ3cm以内の容器を採用いたしました。 それに伴い宅配便に比べ送料を抑えることを実現し、原材料にこだわることができました。 生分解性バイオプラスチックについて さらなるサスティナブルを目指しての今後の目標は「生分解性バイオプラスチック」を使用した容器の開発です。 次回以降のジャーナルにて生分解性バイオプラスチックについては詳しく解説を行いますが、一言で言うと、石油ではなくトウモロコシなどの不可食部で作られ、使用後に分解されて自然に還るプラスチックです。 ただ生分解性といっても海の中では分解されない場合もあり、一筋縄ではいきません。 現在、既製品がないためオリジナルを作る必要があり、そのためには時間とお金が必要になります。 いますぐの実現は難しいかもしれませんが、方向性ははっきりと見えているので多くの人たちに届けていく中で、必ず実現させます。 想い...

【簡易梱包について】シンプルに包む
こんにちは、ORYZAE JOURNALです。 ORYZAEでは美しい地球を未来に繋いでいくために配送時の梱包を「シンプルに包む」をモットーに「箱のみ」という簡易梱包に取り組んでいます。 わたしたちが目指しているのは、簡易梱包が当たり前という常識を世の中に届けていくことです。 みなさまに選んでいただいたお品物をより丁寧に届けたいと思うならば、多くの場合、何重にも梱包をするかもしれません。 しかしわたしたちは「簡易梱包であることの方が素敵だ」と思ってくださる方が1人でも増え、関わる方全員でサステナブルな社会を目指していきたいと考えています。 なお箱に関しましても現在はダンボール素材を使用しておりますが、事業の拡大に合わせ「FSC認証材」や「非木材紙」などの環境に配慮した素材へと変更していけるように努力していく所存でございます。 ORYZAEをよろしくお願いいたします!
【簡易梱包について】シンプルに包む
こんにちは、ORYZAE JOURNALです。 ORYZAEでは美しい地球を未来に繋いでいくために配送時の梱包を「シンプルに包む」をモットーに「箱のみ」という簡易梱包に取り組んでいます。 わたしたちが目指しているのは、簡易梱包が当たり前という常識を世の中に届けていくことです。 みなさまに選んでいただいたお品物をより丁寧に届けたいと思うならば、多くの場合、何重にも梱包をするかもしれません。 しかしわたしたちは「簡易梱包であることの方が素敵だ」と思ってくださる方が1人でも増え、関わる方全員でサステナブルな社会を目指していきたいと考えています。 なお箱に関しましても現在はダンボール素材を使用しておりますが、事業の拡大に合わせ「FSC認証材」や「非木材紙」などの環境に配慮した素材へと変更していけるように努力していく所存でございます。 ORYZAEをよろしくお願いいたします!

ORYZAEの名前の秘密とは?
はじめまして、ORYZAE JOURNALです。 ORYZAEは「わたしをキレイに、そして世界をキレイに。」という想いが込められてつくられた糀ソースです。 ORYZAE JOURNALは、ORYZAEの想いやニュース、使い方などをお届けします。 今回は、ORYZAEの名前の秘密についてです。 ORYZAEの由来は「糀」 ORYZAEをみて、「これはなんて読むのだろう?」と思う方もいるかもしれません。 ORYZAEは「オリゼ」と読みます。 このスペルで「オリゼ」と読む背景には原材料である糀(こうじ)があります。 糀はお米にこうじ菌と呼ばれる菌をつけて発酵させることによって出来上がります。 そのこうじ菌の正式名称はアスペルギルス・オリゼー(Aspergillus oryzae)といい、オリゼーは稲から発見された菌だといわれています。 発酵させる前のお米に比べ、糀になると栄養素や機能性成分が増え、この現象はまさに錬金術のようです。 私たちはこうじ菌の素晴らしさに感謝を込めてORYZAE(オリゼ)と命名しました。 日本の糀文化を世界へ アスペルギルス・オリゼーは実はとても身近。 日常的に使っている味噌や醤油、日本酒、酢、みりんは全てアスペルギルス・オリゼーの恩恵を受けて作られています。 アスペルギルス・オリゼーは日本の国菌にも指定されている、つまりは日本特有の菌なのです。 このオリゼーが生み出した糀はお肌やアレルギー、生活習慣病にも効果があるとわかってきており、これからの毎日の健康を支えていく存在になりうると思いました。 だからこそORYZAEがより多くの方の手に届き、いずれ世界へと羽ばたいていくことは、日本の糀文化の素晴らしさを伝えることにつながると思っています。 糀を食べる生活によって、日常から「健康・キレイ」を手にする人が1人でも多くなるようにORYZAEを届けていきます。
ORYZAEの名前の秘密とは?
はじめまして、ORYZAE JOURNALです。 ORYZAEは「わたしをキレイに、そして世界をキレイに。」という想いが込められてつくられた糀ソースです。 ORYZAE JOURNALは、ORYZAEの想いやニュース、使い方などをお届けします。 今回は、ORYZAEの名前の秘密についてです。 ORYZAEの由来は「糀」 ORYZAEをみて、「これはなんて読むのだろう?」と思う方もいるかもしれません。 ORYZAEは「オリゼ」と読みます。 このスペルで「オリゼ」と読む背景には原材料である糀(こうじ)があります。 糀はお米にこうじ菌と呼ばれる菌をつけて発酵させることによって出来上がります。 そのこうじ菌の正式名称はアスペルギルス・オリゼー(Aspergillus oryzae)といい、オリゼーは稲から発見された菌だといわれています。 発酵させる前のお米に比べ、糀になると栄養素や機能性成分が増え、この現象はまさに錬金術のようです。 私たちはこうじ菌の素晴らしさに感謝を込めてORYZAE(オリゼ)と命名しました。 日本の糀文化を世界へ アスペルギルス・オリゼーは実はとても身近。 日常的に使っている味噌や醤油、日本酒、酢、みりんは全てアスペルギルス・オリゼーの恩恵を受けて作られています。 アスペルギルス・オリゼーは日本の国菌にも指定されている、つまりは日本特有の菌なのです。 このオリゼーが生み出した糀はお肌やアレルギー、生活習慣病にも効果があるとわかってきており、これからの毎日の健康を支えていく存在になりうると思いました。 だからこそORYZAEがより多くの方の手に届き、いずれ世界へと羽ばたいていくことは、日本の糀文化の素晴らしさを伝えることにつながると思っています。 糀を食べる生活によって、日常から「健康・キレイ」を手にする人が1人でも多くなるようにORYZAEを届けていきます。